今日はメジャーリーグのオールスターゲームが行われた。
オールスターがスキだ。オールスターの開会式がスキだ。
興行の楽しさ。アメリカの楽しさをじゅうぶんに味合わせてくれる。
1933年ある少年からの投書「ベーブ・ルースとカール・ハッベルの対戦が見たい」がきっかけでシカゴ万博の記念行事として行われ今年は実に79回目だ。
シェリル・クロウの国歌斉唱最中ウィリー・メイズの隣でガムを噛み噛みの福留のふてぶてしい表情が笑える。大物だ。
ボストンのフランコーナ監督登場にスタジアムから惜しみないブーイングの嵐。
ホワイティ・フォード、ヨギ・ベラ、リッチ・ゴセージ、レジー・ジャクソンの豪華4人での始球式にジョージ・スタインブレナーが葉巻を持ちながらボールを手渡す(笑)
ハンク・アーロン、カル・リプケン、エディ・マーレーなどの名選手のまじりイチローも自身に満ち溢れた表情。
始球式にあわせてステルスが飛ぶ!
すべてが楽しい。テレビでみててこんなに鳥肌がたつなんてスタジアムにいたらどうなるんだろ。
トラディショナルな良さがいい意味で引き出されている。すばらしい興行だ。
見る人を楽しませ迎え入れる本当の意味での興行だ。
今年で最後のヤンキースタジアムでのオールスターは伝統と現在の調和された完成品だ。
伝統はうまく活用しないと意味をなさない。逆に足かせになることもある。たとえば現実とかけ離れた文部科学省"常用漢字"など税金の無駄遣い以外の何者でもない。現実と共存するために変わることも視野に入れ変わり続ける伝統、現実のものをより有効にするための伝統を応援したい。メジャーリーグを見習う点はたくさんあると思う。

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